手すき和紙製造・販売 紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜は細川紙はじめ 水墨画 半紙 絵手紙用紙 民芸紙などの和紙を 製造・販売している和紙工房です。


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 小川和紙の伝統を守りつつ、利用者とつながる和紙づくりを目指しています。
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 「1000年以上持つ」とされる伝統製法の和紙づくりと、その製法が出来る環境を後世に残すための活動をしています。
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化学薬品不使用の和紙をはじめ、穏やかな暮らしのための素材としての和紙を作り、提案しています。
 
  和紙の出来るまで
               
原料 原料処理 煮熟 打解・叩解 紙漉き 圧搾 乾燥 選別・加工

5.紙漉き
 
 綿状になった原料とネリ(トロロアオイなど)を水槽に入れ、1枚ずつ紙にしていきます。
 
5−1 道具
 
漉き舟(すきふね) 水と原料とネリを入れる水槽
馬鍬(まぐわ) 漉き舟の中をかき混ぜる道具(小川町ではマンガと呼ぶ)
漉き桁(すきけた) 紙すきの木枠(小川町では「タガ」と呼ぶ)
漉き簀(すきす) 細かい竹ひごから作られるすだれ
(ゆみ) 漉き桁をぶら下げて支える竹
敷き詰め(しきづめ) 出来上がった濡れた紙を詰んでいく台(小川町に限っての名称)
5−2 ネリ
  一般的にはトロロアオイ が使用され、小川町では「トロ」と呼んでいます。この粘液を濾して漉き舟にいれ、再度攪拌します。

接着剤のような働きはなく、主な働きとしては以下の2点が挙げられます。

・水槽の中で繊維を均一に分散させることで、繊維を均一に組み込むことが出来るようになる

・簀(す)の間からの濾水を緩やかにし、桁(けた)を揺すり、波を立てる時間を作ることができる
 

5−3 紙漉き
 

簀を挟んだ桁で水を汲み、揺すり、水を汲み替えて厚さをつくり、不要な水を捨てるという一連の作業です。

まず、ひと汲み目はすぐに流す化粧水(けしょうみず)といい、簀の上に薄い繊維の層を作ります。

その後水を汲みいれ、波を立てるように揺すり、繊維が絡み合いながら簀の上に乗るようにし、丈夫な紙にします。

厚さは簀の透け具合で判断し、ちょうどよい厚さになったら、水を払って完成です。

 

5−4 紙床に積む
 
出来上がった濡れた状態の紙、「湿紙(しっし)」を、背後の「紙床」に積み重ねていきます。

紙の厚さにもよりますが、1日作業をすると、紙床は十数センチ〜数十センチまで高くなります。

小川町では紙床をかんだと呼んでいます。

 

 

 

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