手すき和紙製造・販売 紙すきの村〜久保昌太郎和紙工房〜は細川紙はじめ 水墨画 半紙 絵手紙用紙 民芸紙などの和紙を 製造・販売している和紙工房です。


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 各種和紙の購入が出来ます。
川和紙活性化委員会
 小川和紙の伝統を守りつつ、利用者とつながる和紙づくりを目指しています。
30世紀につながる
小川まちづくり委員会
 「1000年以上持つ」とされる伝統製法の和紙づくりと、その製法が出来る環境を後世に残すための活動をしています。
季紙プロジェクト
化学薬品不使用の和紙をはじめ、穏やかな暮らしのための素材としての和紙を作り、提案しています。
 
  和紙の出来るまで
               
原料 原料処理 煮熟 打解・叩解 紙漉き 圧搾 乾燥 選別・加工

2.原料処理
2−1 蒸煮
 
原木を釜の大きさに切り分け(当工房では70p程度)束にし 、釜で約2時間蒸します。

蒸しあがったらバケツで3〜4杯の水をかけ、木から皮が剥がれやすいようにします。また、釜から引き上げた後、さめないようにムシロをかぶせておきます。

なお、小川町では「かずかしき」と呼んでいます。

2−2 剥皮
 
蒸しあがった楮から外皮だけを剥ぎ取 ります。剥ぎ取られた皮は、完全に乾燥するまで天日干しにします。

小川町では「かずむき」と呼ばれる作業で、剥き終えた後の木の芯は「かずから棒」と呼ばれ、燃え付きが良いので、焚き木として使います。

2−3 楮ひき
 
楮の皮は外側から順に「黒皮」、「甘皮」、「白皮」という三層でできていて、「白皮」が紙の原料となる繊維を多く含んでいます。作る紙に応じて外皮を削っていく 作業が「楮ひき」で、小川町では「かずひき」と呼ばれています。

作業の下準備として、乾燥した楮をもう一度水につけ、やわらかくしておきます。
小川町では大正以降、水中で楮を踏み、「黒皮」を落とす「かずもみ」という作業が行われました。

楮の削り具合によって楮を小川町では次のように分別し、用途によって使い分けています
  ・黒皮楮:黒皮が残った状態のもの。
  ・なぜ皮楮:黒皮を落とした状態のもの。
  ・六分びき楮:黒皮落とし、甘皮を少し残した状態のもの。
  ・白皮楮:黒皮、甘皮、すべて落とし、白皮だけの状態にしたもの。

 また、削り落とされた皮を小川町では「スリッ皮」と呼び、乾燥保存した上で別の用途の紙に使います。

 楮ひきの終わった楮は再び乾燥させ、使用するまで保存しておきます。

 

 

 

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