氏名 |
主な活動 |
北村 隆博 氏 |
元女子美術大学依教授
彫刻と版画を通じての芸術活動を展開。東秩父村における版画フォーラムの実行委員長。東秩父地域の創作活動と和紙のかかわりを紹介。 |
伊藤 卓美 氏 |
日本版画会会長
木版画家。主に手すき和紙を活用して創作活動を展開。20年来、東秩父の和紙と関わりを持つ。天日干しの和紙について体験を紹介。 |
木暮 真望 氏 |
セリグラフ研究所代表
セリグラフ(シルクスクリーン)を通して日本の風景の良さを表現。細川紙にセリグラフに取り入れて、特徴を出す試みを紹介。 |
塚本 邦光 氏 |
版画指導家
銅版画、木版画など、多様な版種をこなすマルチ作家。紙質の差異による表現の変化について詳しく、作家の紙選定の指針を紹介してもらう。 |
橋本 広喜 氏 |
エム工房代表
福島県郡山市のデザイン事務所代表。観光地のポスター、商品企画などを、墨彩画の手法を取り入れたデザインを中心に展開。伝統文化と近代デザインの連携を模索。 |
山中 秀孝 氏 |
メゾチント作家
千葉県のメゾチント(銅版画の一種)作家。洋紙を使っての表現が中心だが、今後の展開に和紙を視野に入れていく立場で、紙質について紹介してもらう。 |
若林 正良 氏 |
東秩父村和紙の里支配人
東秩父村を母体とする東秩父村和紙の里の支配人で、紙すきの技能者でもある。和紙に関連する振興策について、現場からの意見を紹介してもらう。 |
中山 健太郎 氏 |
晴雲酒造
伝統産業の酒造の立場から、ギャラリーを併設したレストランなど、新しい営業展開を試みている。その体験からギャラリーの効用と体験を紹介予定。 |
久保 孝正 氏 |
久保製紙
和紙製造の立場から、工芸用和紙の現状と未来について紹介。小川地方の紙すき後継者の最若手でもある。また将来、ギャラリーの活用を視野に入れている。 |