手すき和紙製造・販売 「紙すきの村」は細川紙はじめ 創作活動の素材としての和紙を 製造・販売しています。


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| 立地 | 工房の歴史 | たてもの |

■本工房の歴史

 紙すきの村は大正2年、久保伊勢次郎によって創業されました。教員を退職後に起こした工房であったため、地域で職人を雇い、伊勢次郎自身は製造にはあまりかかわらなかったと言われています。


伊勢次郎

紙すき

塵取りをする女性
       
 昭和に入り代表が2代目松五郎に代わると、ビーターや乾燥機といった設備を導入し、生産を拡大していきました。
乾燥機設置工事
(2台目)

ビーター設置工事
 
       
 戦後、着物を包むたとう紙中心の製造に陰りかみえたことから、新たな製品づくりに取り組み始めます。特に、たとう紙の角紙用として始まった染紙づくりは以降工房の主力製品となりました。 
染色データ
 
現在製造しているたとう紙と
たとう紙の角紙
       
 3代目昌太郎の時代より屋号を久保昌太郎和紙工房と名乗り、国道沿いに2か所目の製造所兼売店を構えます。
 工房は後の4代目晴夫が切り盛りし、晴夫をモデルとした絵本「紙すきの村」が出版されたことから屋号に「紙すきの村」を加えました。

旧売店店頭にて

昌太郎

晴夫
       
 2019年より5代目代表に孝正が就任しました。    

 

 

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